坊ちゃん電車だと思っていたら、「坊ちゃん列車」だった!

松山市中心部には、路面電車が走っています。

その中でも人気があるのが、

「坊ちゃん電車」です。

・・・と思っていたら正式名称は、

「坊ちゃん列車」らしい!!

ちょっと分かりにくいですが、蒸気機関車の形をしています。

「坊ちゃん列車」とは

松山市内を走っている路面電車のひとつ。

130~60年前に実際に松山市内を走っていた蒸気機関車をそのまま復元しています。

(当時は石炭で走っていたが、今は環境にやさしいディーゼル)

坊ちゃん列車を見たくて松山を訪れる人もいるほど、

観光の目玉となっています。

歴史や仕様を知ると、さらに面白くなりますよ!

「坊ちゃん列車」の名前の由来

そもそも「坊ちゃん」とは

明治時代(1906年)に夏目漱石(なつめ そうせき)が書いた小説の名前です。

小説の名前としては「坊つちゃん」「坊っちゃん」と書きます。

松山が舞台となっており、

主人公は「坊っちゃん」と呼ばれている数学の先生です。

夏目漱石自身が、実際に英語の先生として松山の学校に赴任していたそうです。

小説「坊っちゃん」の中に汽車が出てくる

昔、実際に松山市内に蒸気機関車が走っていました。

1888年~1954年とのこと。

夏目漱石は、1895年に松山に赴任していました。

つまり、松山で蒸気機関車を見て、実際に乗っていました。

小説「坊っちゃん」の中にも、”汽車”の話が出てきます。

「坊ちゃん列車」の運行状況

正式名称

正式名称は「坊ちゃん列車」です。

運行会社

(株)伊予鉄グループ

四国に蒸気機関車を走らせることは、

伊予鉄の前身である伊予鉄道会社の創始者の悲願だったそうです。

運行車両

2001年に観光の目玉として、復活。

現在は1号・14号の計2台が走っています。

当時は石炭で走っていましたが、現在はディーゼルエンジンを利用しています。

2台の見分け方

・運転席の窓が違う

・煙突の形が違う・・・など。

トーマスが大好きなお子さんに人気なのも分かりますね!

坊ちゃん列車の見どころ

・当時の汽笛の音色を再現している

・乗務員さんの制服も当時のものを再現

・松山市駅・道後温泉駅・古町駅で人力による連結・転回を見ることができる

お子さん・鉄男(鉄子)、大興奮間違いなし!

運賃

〇1乗車:大人800円、小児400円(大観覧車の利用が1回無料)

〇松山城らくトクセット券:大人1,700円、小児740円(大観覧車の利用が1回無料)

2018年現在、この2種類のみになりました。

以前は1Dayチケットセット券などもありましたが、現在は終了しています。

〇松山城らくトクセット券には、

・坊ちゃん列車:1乗車(大人800円)

・松山城ロープウェイ・リフト:1往復(大人510円)

・松山城天守観覧:1回(大人510円)

・二の丸史跡庭園入園:1回(大人200円

・大観覧車くるりん:シースルーゴンドラ以外1回(大人700円!)

なぜ、どちらもくるりんを付けるのでしょう?

いよてつ高島屋にあるので、買い物してほしいからかな?

ちなみに、くるりんは誕生月と外国人は無料です。

運行路線

2系統のみです。

1.道後温泉⇔松山市駅(所要時間20分)

2.道後温泉⇔古町(所要時間33~39分)

長く乗車したいのであれば、2.を選びましょう。

同じ800円。

乗降車できる駅

1.道後温泉⇔松山市駅の場合、道後温泉・大街道・松山市駅の3駅のみ乗降可能。

2.道後温泉⇔古町の場合、道後温泉・大街道・JR松山駅前・古町の4駅のみ乗降可能。

ただし、南堀端・上一万では降車のみ可能です。

時刻表(2018年6月現在)

平日ダイヤはこちら

土日祝ダイヤはこちら

平日は車両点検などで1両のみでの運行になると、本数は半分になります。

お子さん、撮り鉄・乗り鉄の皆さんはご注意を!

土日祝は平日よりも増便されます。

両方のダイヤが載っているリーフレットはこちら(PDFで開きます)

まとめ

大人800円にちょっとびっくりしました。

見るだけでいいかな・・・。

(伊予鉄さん、すみません)

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